一食完結、これだけで安心
忙しい子育て世帯の方が副菜などを準備しなくても手軽に幼児食を準備できるよう、「ごはんとキッズレーションだけで一食完結」をコンセプトに商品開発を行っています。
1食150g~と具材がしっかり入ってボリューム満点。
3~5歳の1食の適量(目安)は主菜(肉・魚):約30~40g、副菜(野菜):約70g、塩分:1.2g未満といわれています。
例えば、レバーと野菜入りミートボールには3~5歳児に必要とされるお肉量103%、野菜量145%が入っています。
レバーと野菜入りミートボールに含まれる野菜は、トマト、ズッキーニ、たまねぎ、なす、赤パプリカ、にんじん、たけのこ、黄パプリカ、ごぼうです。
白米以外との色々な食べ方
子どもが白米をもりもり食べて欲しいという想いから、「白米と食べたときにおいしいか」を重要視してメニュー開発を行っています。
そのため、三角食べをするのが難しい年ごろでも、白米の上にかけて丼アレンジをすることで白米もおかず(キッズレーション)もバランスよく食べてもらいやすいです。
もちろん、パスタ、うどん、パンなど食べ方は幅広いので子どもが飽きにくいです。
おすすめの食べ方を公式Instagramにて発信しておりますので、ぜひそちらもご覧ください。
おすすめのアレンジはこちら
「おいしさ」も「栄養バランス」も
どんなに栄養があっても、食べてくれないと意味がありません。
「おいしい」も「栄養バランス」もどちらも叶えられることを軸に、メニューを開発しています。
「おいしい」のために
子どもの好き嫌いは人それぞれ。
お客様インタビューなどを通じて、いろんな子どもやご家庭のお話に耳を傾け、そのデータを開発に活かしています。
例えば、「野菜の形が見えると手を付けてくれない」というお声から着想を得て、お肉の中に野菜を練り込む工夫をして誕生したのが「レバーと野菜入りミートボール」と「お肉に野菜を練り込んだミートソース」です。
また、メニューを開発する際は、子どもが喜んで食べてくれて、栄養バランスに優れたメニューである保育園給食をベースにしています。
「栄養バランス」のために
「からだとこころをつくる大切な時期に、なるべく色々な野菜を食べて欲しい」という想いから、すべての商品に野菜が5種類以上入っています。
中には、セロリやごぼうなど子どもが食べる機会が少なく、食べてくれなさそうな野菜も、じっくり煮込むなど製法にこだわることで食べてもらえる工夫をしています。
全商品管理栄養士の監修を受けながら、肉・魚などのタンパク質の量・野菜の量・塩分量の目標値を掲げて作り上げています。
当たり前の基準を高く
